Windowsの標準機能でVPN Serverを構築する方法

2014年11月17日

構築というと大げさですが、Windows7やWindows8、8.1の標準機能でpptp の VPN Serverが構築できます。

セキュリティのことを考慮すると、L2TP/IPsecとかが理想ですが、取り急ぎVPNを構築する必要がある場合には、Windowsの標準機能で構築するのが簡単です。

(Client側については次の記事で書きます)

 構築手順

1)コントロールパネルから、ネットワークとインターネット>ネットワークと共有センター>アダプタの設定の変更 を開く。(要は、この画面まで移動する)

pptp-server01

 

2)Alt を押して、ファイル>新しい着信接続 をクリック。

pptp-server02

 3)VPN接続を許可するユーザを選択して「次へ」をクリック。(事前にユーザを作っておいても、この画面で作ってもOK)

pptp-server03

 4)「インターネット経由」にチェックが入っていることを確認して、「次へ」。

pptp-server04

 5)「インターネットプロトコル バージョン4」にチェックが入っていることを確認して、「アクセス許可」をクリック。(VPN接続時にクライアントが使うIPアドレスとかについてきちんと設定したい場合は、プロパティをクリックして設定する)

pptp-server05

 6)指定したユーザーがこのコンピューターに接続できるようになりました ということで、構築完了。「閉じる」をクリック。

pptp-server06

 7)「着信接続」というものができていることを確認する。(「接続しているクライアントはありません」と表示されている間は、誰も繋いできていない。繋いでくると、接続中の人数が表示される)

pptp-server07

以上でpptpのVPNサーバ構築は完了です。簡単ですね。

 

以上

オススメは、ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTX1210 ですよ。