壁にLANコンセントを埋め込んで配線をスッキリさせてみた

公開日: : 最終更新日:2016/02/13 DIY , ,

床にLANケーブルを這わせるのは綺麗ではないが、無線LANだと遅い。
特に私の場合は、各部屋からNAS上のデータにアクセスしたりするため、ギガビットLANじゃないと辛い…。
ということで、壁にLANコンセントを埋め込んでみました。
業者さんに頼むと高いので自分でチャレンジしてみました。
lan-socket05.jpg
ちなみに左上が電話線のモジュラージャックです。

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事前に必要なもの

  • 自分の思い通りにできる家

家を建てるときに工務店に頼んで、各部屋に空配管だけ通しておいてもらいましょう!
LANの配線は有償と言われますが、空配管ぐらいなら無償で通してもらえることが多いですので、是非交渉してみてください。

自分で用意するもの

最低限、以下の4点のアイテムが必要です。


※通線ワイヤーのリンクが間違っていたので直しました。ゴメンね!2014年12月21日

理想はCat6なんですが、Cate5eでもギガビットLAN対応ですし安いので、今回はCat5eを選択しました。
Cat6やCat7が必要になったら、そのときは再度自分で工事すればいいじゃない!という考えです。
例のごとく、Amazonで購入です。
lan-cable-100m.jpg
lan-socket01.jpg

作業の流れ

  1. 壁のコンセントカバーを外す
  2. 通線ワイヤーを空配管に通す
  3. 通線ワイヤーの先にLANケーブルをくくりつける
  4. 通線ワイヤーを引っ張る
  5. LANケーブルが空配管に通る
  6. LANケーブルにLANコンセントを取り付ける
  7. 壁にLANコンセントを固定する
  8. コンセントカバーを取り付ける

というわけで、以下解説です。

壁のコンセントカバーを外す

コンセントカバーを外します。爪を引っかけて、パチパチと外すだけです。(既にLANコンセントが付いているのは気にしないでね)
コンセントカバーを外したことのない方は「どうやって外すの?」と思われるかもしれませんが、指の爪を引っ掛けて手前に引けば簡単に外れます。外すのもつけるのも驚くほど簡単なので、不安な方は本番前に一度やってみてください。
lan-consent_open_001

内側のパネルのネジを緩めて、取り外します。
lan-consent_open_002

さらにネジを外して、LANコンセントを取り付けるアダプタを取り外します。
lan-consent_open_003

通線ワイヤーを空配管に通す

空配管の施工会社によって色は違うと思いますが、我が家では、オレンジと茶色の中間みたいな色の空配管でした。
ここに通線ワイヤーを突っ込んでいきます。
lan-consent_open_004

通線ワイヤーの先にLANケーブルをくくりつける

空配管の対向の口から、通線ワイヤーが出てきますので、先っぽにLANケーブルをくくりつけます。
途中で解けないように、テープでグルグル巻きにしておくのが良いです。

通線ワイヤーを引っ張る

どんどん引張りましょう。

LANケーブルが空配管に通る

通線ワイヤーを引き抜くと同時に、LANケーブルが空配管に通ります。

LANケーブルにLANコンセントを取り付ける

取り付けました。(今後追加で通す時のためにビニール紐も通しておきました)
lan-socket02.jpg
取り付け時には、LANコンセントに記載されている色と同じケーブルを結線工具で取り付けるだけです。簡単なので、誰でもできます。
lan-socket03.jpg

LANコンセントへの、ケーブルの取り付け方は、以下のPanasonicの公式サイトの解説が分かりやすいです。

Panasonic公式:ぐっとすシリーズ 特徴・施工方法

※Panasonicの「ぐっとす」シリーズの場合はキャップが結線工具にもなるので、結線工具を買わなくても何とかなります。(とはいえ、専用の結線工具がある方が作業は捗ります)

あまった部分はニッパーで切りましょう。
lan-consent_open_005

壁にLANコンセントを固定する

ドライバーを使って取り付けます。
lan-socket04.jpg

コンセントカバーを取り付ける

カバーはパチパチとはめるだけ。
lan-socket05.jpg

完成

これで各部屋がギガビットLANでつながるようになりました!
スッキリしていい感じです。
それにしても自分でやると安いです。
業者さんだと、一箇所通すだけで1万円と言われましたからね…。

私は調子に乗っていろんな部屋に取り付けました。
LANコンセントの数が増えると、どのコンセントが何処に繋がっているか分からなくなるので、テプラを貼って分かりやすくするのが良いと思います。
lan-consent_after_001
lan-consent_after_002
lan-consent_open_001
lan-consent_after_003
lan-consent_after_004

CAT5eとCAT6での必要な商品一覧

CAT5eのケーブルで配線する場合


※2015/06/14更新 planexのLANコンセントはもう売っていないので、パナソニック製のリンクに変更しました。

CAT6のケーブルで配線する場合

必要に応じて、コンセントカバー等も変更しましょう。

オススメのスイッチングハブ

設置したLANコンセントの数が増えれば増えるほど、ギガビットスイッチの必要ポート数も増えます。私も含め、5ポートじゃ足りないけど、16ポートは要らないという人にオススメなのが、ネットギア8ポートギガビットスイッチです。
ライフタイム保証付で超お買い得な逸品です。

以上

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