CeleronG1840でサブPCを組んでみた。

自宅のサブPCが古くなってきたので、Celeron G1840 で組みなおしました。

もちろん使えるパーツは流用です。

用途

優先順位高い順

  1. Webブラウジング
  2. 動画再生
  3. 動画エンコード(するかもしれないという程度)

要件

優先順位高い順

  1.  安い
  2. 起動が早い
  3. クリック時などのレスポンスが良い
  4. 複数のアプリを同時起動できる
  5. QSVに対応している

流用できるパーツ

  • モニタ
  • キーボード
  • マウス
  • PCケース
  • 電源

購入が必要なパーツ

  • CPU
  • マザーボード
  • SSD
  • メモリ

要件を満たすパーツ選定

CPU Celeron G1840

とにかく安くて、QSVに対応しているため、文句なしで選定。

G1840

マザーボード B85M-DS3H

Haswell Refresh 対応済み、かつ QSVを使うための最低ラインであるB85を選定。
定評のあるGIGABYTE社で。

B85M-DS3H

SSD シリコンパワーのS60 120GB

起動が早ければ良いという程度なので、容量は少なめ。SATA III対応で、ちょうどセールで安かったシリコンパワーのものを選定。

SPSSDS60

メモリ CFD-Panram デスクトップ用 DDR3 1333 4GB*2枚=8GB

デュアルチャネルで8GBあればOKなので選定。
1600の方が速くて良いけども、価格的に1333を選定。

memory

組んでみた感想

要件を満たすサブPCが、お安く組みあがって満足です。

組んだ後の確認画面

CPU Celeron G1840

CPU-Zで情報だけ。

cpuz

メモリ

CPU-Zで情報だけ。
ちゃんとデュアルチャネルで動いてる。

cpuz2

マザーボード B85M-DS3H 

CPU-zで情報だけ。

cpuz3

シリコンパワーのSSD S60 120GB

Crystal Disk Info

cdi

Crystal Disk Markで測定。
Writeが速いとは言えないけど、サブマシンだし、十分でしょう。

cdm

おまけ

別PCで使っている Samsung SSD 840 250GBの情報。

SamsungSSD840

SamsungSSD840cdm
やっぱりWriteはこれぐらい出てほしいというのが正直なところです。

最後に

OSを買うのを忘れちゃいけません。