USBで光デジタル出力を追加できるBEHRINGER UCA202 を買ってみた
光デジタル出力が付いていないノートPCを購入してしまいまして、どうしても光デジタル出力が欲しかったので購入してみました。
この製品の一番の特徴は、Windows7,Windows8,Windows8.1など、Microsoft標準のオーディオドライバで動作することですね。
専用のドライバが不要なので、USBに接続するだけで、光デジタル出力を増設できます。
接続した直後にデバイスマネージャで確認すると、既に認識されていました。
UCA202には入力端子と出力端子が存在するので、スピーカーだけでなく、マイクとしても認識していますね。
詳しく見てみるとこんな感じです。
スピーカ(出力)に関して、Microsoftのドライバです。
マイク(入力)に関しても、Microsoftのドライバです。
RCAでの入力と出力端子が付いています。(私は使いませんが…)
挿しました。
対向は、スピーカ(TSS-15)に接続しました。(以前書いた記事の画像なので、赤色の囲いは気にしないでください。)
TSS-15については、ヤマハ ホームシアターシステムTSS-15買ってみた。の記事を参照。
UCA202のUSBケーブルは長いです。(メジャーで測ってみました)
見てのとおり、UCA202側がものすごく長いので、 光デジタルケーブルは短いもので良いかと思います。
UCA222という後継もあります。はっきり言って、色が違うだけなので、好みの色でどうぞ。
やはり光出力で、スピーカに出力すると、音が良いですね。
光出力ポートが存在しないPCをお使いの方には、間違いなくおススメです。
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